夢から始まる
中華料理屋さんの壁に、「夢のスパイラル」というものが掲げてありました。それは、
夢のある人には希望がある 希望のある人には目標がある
目標のある人には計画がある 計画のある人には行動がある
行動のある人には失敗がある 失敗のある人には反省がある
反省のある人には感謝がる 感謝のある人には進歩がある
進歩のある人には夢がある
です。
この夢のスパイラル、確かにそうだな、と思いました。このように、私立ちが夢をもって歩むなら、失敗さえも良きことに変えられ、さらに次の夢に向かって歩んでいけるということです。
夢というと、あるコマーシャルで「夢を持てよと励まされ、夢を見るなと笑れれる」というセリフがありました。「夢を持って、それに向かって前進しなさい」という意味と、「いつまでも夢をみていないで、現実を生きなさい」という建前と本音でしょうか。しかし、世界中の多くの人々が、夢を持ち続けてその人らしく輝きました。その一人、ウォルト・ディズニーが、一つの夢を持ち続けたが故に、数十年後に、あのディズニーランドが生まれたのです。夢は、実現するものです。そして自分にも、多くの人々に豊かな益をもらたすものです。
聖書も、夢(ビジョン)をもって歩むことは、人生を豊かにすると教えています。主にあって、今年「夢」を持って進みましょう。