幸いに生きる責任
あのビートルズのジョンレノンが、「誰だって成功はできる。成功は教育や環境に無関係。『自分にはできる』と信じることだ。『こうすれば・・・・ああ言われるだろう』という、こんなくだらない感情のために、どれだけの人が自分のやりたいこともできずに死んでいくんだろう」と語っていました。
もちろん私たちは自分ひとりで生きていくことはできません。多くの人々からの恩恵を受けて生きています。しかし、自分の人生に責任をとってくれる人は自分以外にいません。言い換えると、自分は自分に責任があるということです。私たちは幸いな人生を送ることができ、またその責任を自分自身に負っているのです。
聖書は、一人ひとりが、その人の成功した人生を送ることができると教えています。「成功」は一人ひとり形が違うのです。ですから、人と比較することは愚かであるとも教えています。また、日本的な世間というような実体のない人の声に惑わされないよう注意しましょう。キリストは天において、私たちのためにとりなしてくださっているとあります。私たちのためにいのちを捨てて愛を現されたキリストは、今も私たちのことを心配してくださっているのです。また、天においては、キリストにあって豊かな自分の人生を送った多くの人々が、私たちを応援しているとあります。ですから、私たちも互いに励ましあい、互いに助け合って、自分にできること自分のやりたいことを行い、喜びを分かち合いたいですね。
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