恵みの風

“すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところにきなさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。”(イエス・キリスト) 兵庫県三田市 北摂恵みバプテスト教会よりお届けします。

2011年7月27日水曜日

ありがとう!

 「ありがとうを多く言うと、ストレスが少なくなる」という興味深い次のような記事があります。
 『イギリスでは、会話の後にみな「キュッ」というそうです。この「キュッ」とはサンキュウのことです。買い物をしたとき、店員も買った人も「キュッ」。チケットを買っても「キュッ」。道を聞いたら、教えてもらって方も教えた方も「キュッ」。エレベターでボタンを押してもらったら「キュッ」でイギリスではどこでも「キュッ」であふれており、新種の鳥がいるようです。これは冗談ですが、この小さな感謝の言葉が、どれほど人間関係を和らげているかは計り知れません。そして、ニッコリと微笑むのがさらにいいということです。イギリスでは、ものを頼むときには「プリーズ」を、何かをしてもらったら「サンキュウ」を、そして「エクスキューズミー」。この三つの言葉が、ジェントルマンを象徴しているということです。』
 確かにそうですね。「ありがとう」と言われて気分が悪いことはありません。「やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉でも、ずっとずっと心にこだまする」と言われていますが。人から「ありがとう」と言われるとそのいい気分は、一日続きますね。そして、今度はだれかに「ありがとう」と言いたくなります。
 聖書の箴言に、『親切なことばは人を喜ばす』『柔らかな答えは憤りを静める。しかし激しいことばは怒りは、を引き起こす』とありますね。互いに。心からからの「ありがとう」をどんどん使いたいですね。

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