わたしたちを生かすもの
「できないかもしれない」という思いと「出来るかもしれない」という思いでは、行動や気持ち、そして結果に大きな違いがあります。
どのような思いや考え方を持つかは大変重要です。
また私たちには、今使っている潜在能力とひそかに持っている潜在能力とがあるといわれています。普通は能力の2.75%しか使っていない(天才アインシュタインでも5%)そうです。人間は、みんな生まれながらにして100億円の預金を持っていながら、2億7500万円しか使わないで一生を終わっているということになります。
さらに私たちは、叱られたり怒られたりはよくあるのですが、ほめられるということがあまりありません。「できて当たり前、出来ないと怒られる」。家庭でも、会社でも、学校でもそうですね。「ダメじゃないかとか、何で出来ないんだ」とか・・・否定的な言葉を浴びせ続けられているのが普通なのではないでしょうか。
人間の行動は、90%の潜在意識で動いているといわれています。ここにマイナスの情報がインプットされていると行動に制限を加えてしまうそうです。出来ないのではなくて、やってもダメだと思ってしまうから、やろうとしないということです。しかし、聖書は非常に肯定的で積極的です。私たち一人ひとりが、神に似せて造られた優れたユニークな存在だと言っています。この聖書から、私たちの潜在意識に良き情報をインプットさせ、自分自身を豊かにいきていきたいですね。聖書のことばは私たちを生かすのです。
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